木の香だより
夏祭り
2024-08-30
夏祭り開催しました。ナリコマさんのお祭りメニューで昼食時に焼きそば、フランクフルト、カップ寿司を作って頂きました。午後からは金魚すくい、輪投げ、射的、箱の中身はなんだろな等行い楽しんで頂きました。おやつ時にもナリコマさんにより、たこ焼き、たいやきを作って頂き食べて頂きました。皆さんとても喜んでもらい夏祭りを楽しむことが出来ました。ナリコマさんありがとうございました。
七夕行事
2024-07-09
7月7日、七夕行事を行いました。
皆さんで七夕の歌を歌ったり、クイズを行い楽しんで頂きました。
七夕 〇×クイズ
問題
1 織姫と彦星は夫婦である。
2 七夕を行うのは7月7日ですが、100年前の七夕は6月6日にやっていた。
3 七夕は日本だけでしか開かれていない。
4 短冊と言えば笹の木に飾りますが、その理由は笹の木は邪気を払ってくれると信じられているから。
5 ♪「さーさーのーはー」から始まる七夕の歌「たなばたさま」この歌は江戸時代に作られた歌である。
6 「たなばたさま」の歌詞の中に「のきば」という言葉が出てきますが、のきばとは原っぱのことである。
7 短冊にお願いごとをするようになった理由は子供たちに習字を覚えさせる為だった。
答え
1 〇 二人は結婚をして生活が楽しくなり仕事をしなくなった為、怒った神様が二人を引き離し、年に1度
七夕の日だけに会うことが許されたとされている。
2 ×
3 × もとは中国の古い書物の中に「織姫」が登場し、それが由来になっている。中国の他、台湾、韓国、
アメリカ、ブラジルでも七夕行事がある。
4 〇 笹には危ないものから助けてくれる魔よけの力があると信じられていた。7月7日のような節目の
時期は邪気が入りやすいと昔から言われていた。
5 × 1941年、昭和16年に作られた曲。ずっと続いている七夕に何か分かりやすい歌が欲しいという
事になり、当時の文部省が歌の本に掲載したのが始まり。
6 × のきばとは軒(のき)の端という意味で屋根の端っこ、つまり「ひさし」の事をいう。ひさしで揺れ
ている笹の葉っぱ、その様子を縁側から誰かが眺めているという状況。なんとも風流でなごむ風景
ですね。
7 〇 江戸時代寺子屋という教育場所がありました。そこで子供たちにすすんで文字を書かせるために短冊
にみんなで願い事を書いた。無理やりやらせるより「皆で願い事をしよう」と言って書かせた方が
楽しく文字を覚えられますからね。